Legend of Fae Demo を遊んでみました。

　Steamで販売開始されたパズルRPGでございます。

　SteamではDemoが配信されておりませんので、公式サイトからDLしプレイ。DLはミラーが高速です。

　ここはクロスアイランド島。平和なこの島に突如妖精が表れ大混乱。

　その中、行方不明になった叔父を捜して冒険を始めたクラウディア。道中仲間になった妖精を引き連れ旅が始まる。という感じだと思われます（適当）。

　パズルとRPGが融合した当ゲーム。

　下のマッチ3パズルで攻撃用のマナ、回避、移動、状態異常回復などを取得しながら進めます。攻撃は右下のゲージがいっぱいになったら精霊をクリックして攻撃という感じ。

　全てはアルタイムで進行。おかげで戦闘は休む間もなく消し続けるスピーディーな展開になっております。

　ターンベースだとパズルヒーローという前例がありますがリアルタイム戦闘はこのゲームが初ではないと思われます。

　

　精霊、敵共に属性があり、得手不得手を意識した戦闘が求められます。

　また、連続してオーブを消すことによりチェインボーナスを得られ、妖精の行動にプラス修正が加えられます。数ポイントの強化ながら意外と大きく響いてくる感じです。

　各マップ終了時にアイテムが貰え、それを利用し精霊を強化していきます。

　また、戦闘中に貰える宝石でモンスター辞典のページを貰えたりもします。　

　おまけのメーカーロゴ。かわいらしいですな。

　珍しいリアルタイムパズルPRGながら、丁寧に作られているおかげでほとんどストレス無く遊べる感じでした。キャラクターも柔らかいタッチで書かれていて好感触。敵の属性カラーが少し分かりにくいのが残念でしたが慣れれば何となりそうです。

　ストーリーが気になりますので、ぜひとも日本語版の発売を期待したいところです。単純にゲームを遊ぶ分には英語のままでも何の問題もないですけどね。

　久しぶりに良くできたカジュアルゲーを遊んだなと。満足でございます。

セガサターン 七つの秘館 打開

　ルナ後の箸休めとして気軽に始めてしまった謎ベンチャー。

　これがなかなかの魔物で御座いまして…

　ある日、叔父から先祖の遺産を二つ返事で受けた主人公。

　謎の文言が書かれた古文書を手に、七つの館の秘密を解き明すべく行動を始めるというお話。

　

　各館には即死を含めた罠が散りばめられ、うかつに探索できないという厳しい縛りが有り、なかなか苦労させられました。

　謎解き自体は考えすぎずに素直にヒントを読み解けば済む難易度。私は数カ所で軽く積み、攻略のお世話になってしまいました。

　要所要所に唐突なイベントが挿入されていて驚かされる素敵演出。中盤以降は機械的、人為的なトラップ以外にも超自然的な物まで加わりカオスになっておりました。

　どうにかこうにか14時間ほどで打開いたしましたが、印象に残っているのは志茂田先生の動画ヒント程度。あまりにストーリーが突拍子なさ過ぎて逆に印象に残らないという罠。

　とりあえずは助かってよかったねわんこ。ということで。ほどほどにGGでございました。

セガサターン LUNAR シルバースターストーリー その14

　圧倒的なガレオンに破れた一行。キリーとナッシュはヘタれて酒場でくだを巻いているとか。

　ふと気になってラムスの店へ。

　さすが心の友。

　ジェシカの水着。うむ。

　そしてミア。ふむふむ。

　キリーとナッシュを回収しているとレイクさんとばったり。

　はじまりの場所へと誘われる。

　実はレイクさんがダインであることが明かされる。

　その昔、アルテナが人間になるべく儀式を行った。

　人間の赤ん坊としてそして転生。

　その赤ん坊がルーナだった。

　ダインの墓に刺さっていたアルテナの剣を引き抜き、アレス完全形態へ。

　さらにさらにナルが竜であることに気づき巨大化。都市アルテナへ向かうことに。

　このあたりからムービーが多用されるようになります。

　皆さんいい表情ですね。

　ミアさんは相変わらずクール。

　ひたすらに都市を進むとロウイスの待ち伏にあう。

　回復さえしっかりしていけば負ける要素無し。

　

　おまけに姉まで登場。

　精神トラップ作戦も余裕で乗り越え戦闘。

　やっとの思いでガレオンの元へ。

　アルテナの力を受けて強化されたそうな。

　チーティッシュな複数回攻撃で何度も全滅しかけるもぎりぎり打開。

　第二形態を警戒するも、ガレオンさん退場。

　近寄らせようとしないアルテナの元へ歩み寄ろうとするアレス。

　ドラゴンマスターとしての力を使いルーナを開放。

　都市と集めた魔力を処理すべくアレスとルーナが残り、他のメンバーは待避。

　落下した都市が大爆発。

　二人の生存も危ぶまれるも…

　光に包まれた二人が空から降りてくる。

　世界もルーナも救われました。

　エピローグではやっぱりラムスがやってくれました。

　1枚しかない貴重なルーナの写真。

　ミアさんのお目覚めシーン。シーツがエロ過ぎです。

　こちらはジェシカさん。

　ふぅ。

　当主になったミアとナッシュはヴェーンを再興すべく努力するとのこと。

　実はおてんばがばれていたジェシカはキリーとの関係が公認に。

　レイクさんは旅を続けるそうで。

　ブルグに戻ったアレスとルーナ。繋いだ手からその関係も家族から変化したのでしょうか。

　約40時間と長丁場となりましたが、大道で安心して遊べるなかなかのRPGでございました。

　音声とムービーの使いどころが微妙でしたが時代を考えれば仕方がないのかなぁと。

　細かいことはともかく、GG。楽しませていただきました。2はいずれ遊ばせていただきます。

セガサターン LUNAR シルバースターストーリー その13

　移動を開始した機械城を追う一行。

　山賊戦法で突撃しようとするもシールドで阻まれてしまう。

　向かう先が女神の塔と気づき先回りすることに。

　メリビアで銀の塔を起動させる一行。

　強力なシールドと攻撃で機械城を止めることに成功する。

　しかし、反撃を受けたメリビアも無傷というわけにはいかず、地上に落下することに。

　首尾良く機械城に進入するも、玉座の間扉が開けられず。

　傷ついたフェイシアの呪文で解錠。追ってきた姉たちを足止めして散った模様。

　そして魔法皇帝。

　魔法と攻撃を毎ターン繰り返してくる。厳しい戦いながらMPが尽きない限りは負けない感じ。

　どうにかこうにか打開となりました。

　待ちに待ったルーナとの再会。

　しかし…

　そこにいたのはアルテナに乗っ取られたとして覚醒したルーナだった。

　予想通りルーナはアルテナの生まれ変わりだったそうで。

　さらに倒したはずのガレオンが。

　先ほどのは影とのこと。

　数ターン何もしてこないのでおかしいとは思いましたが、予想通りのオーバーキル。瞬殺でございました。

　必死に倒れた仲間を助けようとするナル。

　突然光り出した白竜の翼により街へと帰還することに。

　三日間眠り続けたアレス。

　打開策は見つかるのかどうか、続きは次回となりました。

セガサターン LUNAR シルバースターストーリー その12

　設定ミスでスクリーンショットが取れていませんでした。

　仕方ないので簡単な流れのみで。

　坑道を通過中に落盤事故、トラブルを警戒するも救出。

　その後、助けた魔族はフェイシアが化けていたと判明。ガレオンとは違う方法でアルテナの力を得る方がよいとかなんとか。城への裏口を教えていただきました。

　楽々と城へ入るも強力な戦車が多く進むのが難しい。ちまちまとぜんしんとなりました。

　機械城を作成した博士の研究室ではパワードスーツを着たハイ・ナッシュと再開。ミアの平手打ちで改心。リモート操作されたナッシュと戦闘となりました。

　研究室の奥では博士とガレオンが待ちかまえており、戦闘かとおもいきや軽くいなされ機械城起動。人間の住む地域へと進んだ。

　というとこで本日のプレイは終了。

　次回はラストになる可能性と。

セガサターン LUNAR シルバースターストーリー その11

　パオでは呪いの歌声で村人が苦しめられているとのこと。

　テムジンのパオに行くと原因を知ったテムジンが一人で飛び出してしまう。

　追おうとしたところでパーティーの女性陣がダウン。男連中で高いに向かうことになりました。

　途中でテムジンがパーティーに加入。黒竜の魂との会話の後、鎧を入手。乗っ取られた自身の体を破壊して欲しいとのこと。

　黒竜の元にたどり着くとルーナが洗脳されて呪いの歌を歌っている。どうにか止めようと努力するもガレオンに邪魔されてしまう。

　その努力のせいか、竜装備が本来の力を発揮することになりました。

　そして対黒竜戦。

　全属性の攻撃を毎ターンしてくれる凶悪な敵。回復アイテムも尽き、もうダメかっというぎりぎりで打開いたしました。

　その後、完成した飛行船で辺境へ旅立とうというところでナッシュが裏切り脱落。

　壊されたエンジンの代替品を回収してきて修理。

　辺境へ到着と。

　魔族の街に入るも戦闘が出来ずに奴隷状態の作業員ばかり。普通に会話できて驚き。

　機械城へ行くには坑道を通って行けばいいという情報を入手。

　と、いうところで本日は終了となりました。